国際化が叫ばれる中、日本の英語教育にほとんど変化はありません。子供の時にかかせない英語の音の学習が、日本の英語教育ではまだ行われていないことを問題視し、1985年に打瀬校Hands On International・2021年に幕張本郷校Alphaを立ち上げました。英語の音から始めて無理なく文法に移る学習方法を30年以上にわたり1,000名を超える子供達に教え、その素晴らしい成果をあげ今後も実践的な学習方法を多くの子供達に広めていきたいと思っております。
英語の音「フォニックス」は小学生の子供たちの英語学習には欠かせないスキルの一つです。例えば”CAT”は、C(ク) A(ア) T(トゥ)となり、流れるように早く読むとキャットになりますね。
cat =C(ク) A(ア) T(トゥ)
このように、単語はすべてフォニックスで教えていきます。DOGは「ディ・オー・ジー」ではなく、「ドゥッ・オ・グッ」とフォニックスの発音で教えているから、無理なく読み書きができるようになります。フォニックスが定着すると、キレイな発音が身に付き、丸暗記せずとも英単語が読めるようになります。
Alpha英語塾では、どのように教えるかではなく、「子供がどのように習いたいか」を常に意識して指導しております。
Alphaで指導する英語の先生は経験豊かなプロフェッショナルばかりです。英語を通して世界が広がっていく、そんな夢を応援します。
Phonics(フォニックス)をマスターすることによって、小学生でも英字新聞を読むことができるくらいに読む能力が身に付きます。読めることによって英語の世界がグッと広がることを教えてあげたいと思っております。英語が全く読めなかったお子様達が、スラスラと英語を読める・書ける・聞けるようになる過程をみることは大きな喜びです。楽しみながら英語を読めるようになるように、全力で指導させていただきます。
多読にもチャレンジしています。多読は「見る→聴く→読む→言う」の四技能がすべて練習できます!上手に読めるようになると、日本語で訳すことなく、英語を英語で理解することができるようになります!
暗記ではなく体感することが英語の世界への第一歩になります。英語は生まれ育った壁を超え、知らない世界へと連れていってくれます。お子様が英語を学習したいと思える場所か、実際の授業を受けてみてください。